ちむどんどん17週85話 2022年8月5日金曜放送後のあらすじと感想です。さらに「披露宴で宣言する暢子」と題して1週間後の8月12日(金)18週90話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。
18週タイトル「しわあせのアンダンスー」
ちむどんどん17週85話 放送後のあらすじネタバレ
房子が銀行へ行っている間に、『アッラ・フォンターナ』では二ツ橋が権田に手下から権利書を奪い取ります。
そのとき、何と妻の多江から事情を知らされた三郎が姿をあらわしたのです。
戻ってきた房子が下っ端が三郎に向かっていく様子を伺っていると、権田があらわれた態度を急変させます。
三郎に大きな借りがあった権田は店から手を引くことを告げたのでした。
そして、三郎に『アッラ・フォンターナ』での披露宴に出席を約束させ、房子にも店での開催と自身の出席を確約させたのでした。
そのころ、喫茶『サーカス』で和彦は重子に話しかけていました。
しかし、自分は披露宴にはでないと出席を拒否する重子。
同じころ、兄の賢秀と姉の良子がそれぞれ暢子のために重子と対峙することを考えていたのでした。
[17週85話の感想]
権田にとって三郎が恩人だったとは予想外の展開でしたね。
思わず『情けは人のためならず』という諺を思い出してしまいました。
それにしても多江はどんな気持ちで三郎に事情を伝えたのかが気になります。
そして、三郎もどんな気持ちで『アッラ・フォンターナ』にやってきたのでしょうか。
でも、せっかく近づいていた房子と三郎なのに、会わずにしまいで終わってしまったのが残念です。
せめてもの救いは、暢子が房子と三郎が披露宴に出席してくれる約束を取り付けたことですね。
残すは難敵の重子の攻略です。
でも、良子はさておいてトラブルメーカーの賢秀が何やら動こうとしているのが気がかりです。
できることなら大人しく千葉で豚の世話をしていて欲しいものですね。
ちむどんどん18週90話8月12日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
『アッラ・フォンターナ』での暢子と和彦の結婚披露宴の日がやってきました。
沖縄の山原村からは母親の優子をはじめ、良子や歌子も駆けつけてくれます。
沖縄の伝統衣装『琉装』に身を包んだ暢子はお世話になった人たちへの感謝を込めて、この日のために思い出の料理をたくさん準備していたのです。
披露宴に駆け付けるはずだった千葉の養豚場で働いていた賢秀。
ところが問題が降りかかってきて賢秀は出席が危ぶまれる状況に陥っていたのです。
店では出席者が暢子の料理に舌鼓をうちながら披露宴の時間が楽し気に進んでいました。
そんな中で、暢子は『アッラ・フォンターナ』のオーナーである房子から言い渡されていた宿題の答えを出席者の前で宣言したのです。
自分は独立して沖縄料理の店を開く。
突然の花嫁の発表に店の中は驚きに包まれたのでした。
[18週90話の予習レビュー]
いよいよ暢子と和彦の結婚披露宴の日がやってきました。
ふたりが目指したのは手作りの披露宴で、振舞われる料理がすべて新婦の手作りでなんて素敵すぎますね、
どんな料理が並べられたのか気になりますね。
暢子の料理レパートリーを支えてくれていた『おいしいものノート』が、『アッラ・フォンターナ』で成長するにつれ登場していません。
やはりずっとメモし続けていて、披露宴の料理の幾つかに反映されているのかも知れませんね。
暢子の変らないコンセプトは『自分が作った料理で人を笑顔にする』です。
自分が作った料理で披露宴の出席者が笑顔になっているのを目の当たりにして、オーナーの房子から出されていた宿題の答えを導きだすように思われます。
そして披露宴での大きな関心事のひとつが、お互いに思い違いしている房子と三郎の再会です。
多江と一緒に出席している三郎との再会場面をどのように見せてくれるのかが楽しみですね。
ふたりが暢子との約束を反故にする展開だけは裂けて欲しいものです。
前話89話:涙流して結婚を認めた重子
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